
こんにちは!グリリンです!

「Xを開いたら「傷口マナー」がトレンド入りしていたんだけど、なんで?」

「え、自分も気づかずに迷惑かけてたのかな…」
そう思ってこの記事にたどり着いたなら、まず安心してください。
この記事ではモンハン歴15年、双剣メインで野良マルチを数百回こなしてきた筆者が、実際のプレイ体験をもとに以下の3つを整理します。
- システム的に実害が出る「絶対NG」な行動
- 議論にはなっているが気にしなくていい「グレーゾーン」
- 自分の武器種別に「明日からどう動けばいいか」

炎上の背景から武器別の具体的な立ち回りまで網羅しているので、気になる章から読んでもらえれば大丈夫です。
第1章 傷口破壊マナーとは?結論!暗黙のルールではない!

傷口破壊マナーとは?結論!暗黙のルールではない!
結論から言うと、筆者は「傷口破壊マナー」を暗黙のルールではない!このように考えています!
モンハン歴15年、数百回の野良マルチを経験してきた立場から言わせてもらうと、これは一部のプレイヤーが「こうあるべき」と感じて発信した自分ルールが、SNSで拡散されて大きく見えているだけだと思っています。

実際、筆者が野良マルチで「傷口破壊マナーを守れ」と言われたことは一度もありません。
Xで騒ぎになっているのを見て初めて「そんな考え方があるのか」と知ったのが正直なところです。
ただそう言うと「じゃあ何をやってもいいのか」という話になるので、まず「傷口破壊」そのものを整理しておきます。

傷口破壊マナーの真相
そもそも傷口とは何か?

傷口とは何か?
モンハンワイルズでは、モンスターの同じ部位を繰り返し攻撃し続けると、その部位に「傷口」が発生します。
傷口ができた部位は攻撃時のダメージが約1.25倍になるため、積極的に狙っていきたい部位です。
さらにこの傷口に集中モードで「集中弱点攻撃」を当てると傷口破壊が発生し、大ダメージとひるみを与えることができます。
傷口破壊で何が起きるか
傷口破壊が発生すると以下の3つの恩恵があります。
- モンスターに大ダメージ+ひるみ・ダウンが発生する
- 武器種によってはゲージ回復や能力強化などの追加バフが入る
- 破壊素材が手に入る

この「武器種によって追加バフの大きさが違う」という点が、一部のプレイヤーの間で「バフが大きい武器に譲るべきでは?」という自分ルールを生み出しました。
「自分ルール」が「マナー」に見えてしまった理由

「自分ルール」が「マナー」に見えてしまった理由
筆者が思うに、この話が大きくなった原因はSNSの構造にあると思っています。

「傷口を奪われた」

「マナーがない」
という不満の声はXに投稿されやすい一方で、「別に気にせず楽しく狩れた」という満足した人はわざわざ投稿しません。
結果として不満の声だけが可視化され、まるで「守られるべきルール」があるかのように見えてしまったのだと思います。
双剣メインの筆者からすると、傷口を破壊することでスタミナが回復するメリットもあります。
「壊すな」と言われても、実は双剣側にも壊す理由があるのです。

この点は第3章の武器別バフ一覧で詳しく解説します。
傷口破壊マナーとは結局何なのか?

傷口破壊マナーとは結局何なのか?
まとめると傷口破壊マナーとは、「追加バフが大きい武器種(太刀・チャージアックス・操虫棍など)のために他の武器種は傷口破壊を譲るべきではないか」という一部プレイヤーの自分ルールがSNSで拡散されたものです。
公式のルールでも、コミュニティ全体で合意された暗黙のルールでもありません。

次の2章では、この自分ルールがなぜXで大炎上したのかその経緯を整理します。
第2章 「傷口破壊マナー」がXで炎上した経緯

「傷口破壊マナー」がXで炎上した経緯
「傷口破壊マナー」という言葉、あなたはどこで知りましたか?
おそらくXのタイムラインか、誰かの配信で耳にした人がほとんどだと思います。
実はこの言葉、ゲーム内のチュートリアルにも公式のルールブックにも一切載っていません。
プレイヤーの間で自然発生的に生まれた「空気感」です。
だからこそ、

「知らなかった」

「気づかなかった」
という人が続出したのは当然のことで、あなたが不安に思うのも無理はありません。
まずはこの騒動がどこから来たのかを整理しておきます。

経緯を知っておくだけで、マナー論争の本質がかなりクリアに見えてきます。
ベータテスト2回目でトレンド入りした背景

ベータテスト2回目でトレンド入りした背景
「傷口破壊マナー」という言葉が広く知られるようになったのは、2025年2月に行われたモンハンワイルズのベータテスト2回目がきっかけです。
野良マルチで遊ぶプレイヤーが増えたことで、傷口破壊をめぐるトラブルがXに続々と投稿され、あっという間にトレンド入りしました。

実は筆者もこの騒動をリアルタイムで見ていました。
最初にタイムラインに流れてきたとき、正直「またこういう話か」と思ったのが本音です。
モンハンシリーズはオンライン化されて以来、何かとマナー論争が起きやすいゲームです。

ただ今回は規模が大きく、知人のハンターからも「自分って地雷だったの?」と連絡が来るほどでした。
「マナーだ」vs「仕様の範囲内だ」で意見が二分した理由

「マナーだ」vs「仕様の範囲内だ」で意見が二分した理由
炎上の構図はシンプルで、主張は大きく2つに分かれていました。
マナー派の主張 「太刀やチャージアックスなど傷口破壊で大きなバフが入る武器がいるなら、そちらに譲るのが当然。チームの火力効率を考えれば常識だ」
自由派の主張 「傷口破壊は仕様の範囲内の行動。野良マルチに来た見知らぬ人にマイルールを押しつけるのはおかしい」

筆者の立場を先に言うと、自由派寄りです。
モンハン歴15年、双剣メインで野良マルチを数万回やってきた経験から言わせてもらうと、野良マルチに効率論を持ち込むこと自体に無理があります。
顔も名前も知らない人と、事前の打ち合わせゼロで狩りをするのが野良マルチです。
そこに「自分のルール」を求めるのは、最初から無理な話だと思っています。
ただ「何をやっても自由」というわけでもありません。
システム的に味方に実害が出る行動は別です。

その線引きについては第4章で詳しく説明します。
過去作の「頭はハンマー・尻尾は双剣に譲る」マナーとの違い

過去作の「頭はハンマー・尻尾は双剣に譲る」マナーとの違い
モンハンシリーズには過去にも似たようなマナー文化がありました。
「頭部はスタン値を稼げるハンマーに任せる」「尻尾は切断できる剣士に任せる」というものです。

筆者もモンハン2ndGの頃からこのマナーは自然と守っていました。
ただそれには明確な理由がありました。
ハンマーでなければスタンが取れない、剣士でなければ尻尾を切れないという、武器種による「できる・できない」の差があったからです。
一方で傷口破壊マナーは話が違います。
どの武器でも傷口を破壊することはでき、ひるみやダウンという恩恵は全員が受けられます。
「バフの大きさが違う」というのはあくまで効率の話であり、過去作のような「できない」ではなく「損か得か」の話です。
15年モンハンをやってきて思うのは、マナーには「合理的な理由があるもの」と「雰囲気で生まれたもの」の2種類があるということです。

今回の傷口破壊マナーは残念ながら後者寄りだと感じています。
第3章 【保存版】全武器種・集中弱点攻撃で得られる恩恵まとめ

全武器種・集中弱点攻撃で得られる恩恵まとめ

第1章で「武器種によって追加バフの大きさが違う」という話をしました。
この章ではその具体的な内容を筆者が実際にプレイして確認した内容をもとに整理します。
競合記事の多くはテキストで「太刀はバフあり、双剣はスタミナ回復」と列挙するだけですが、実際に使ってみると「あれ、思ってたのと違う」と感じる部分がいくつかありました。
その点も含めて正直にお伝えします。

武器別・傷口破壊バフ一覧
バフあり5武器種の恩恵詳細

バフあり5武器種の恩恵詳細
まず傷口破壊で大きな恩恵を受ける武器種から見ていきます。
太刀
集中弱点攻撃後に練気ゲージが1段階に上昇します。
太刀の核である「練気解放無双斬り」につながるゲージが一気に溜まるため、傷口破壊の恩恵が最も大きい武器種のひとつです。

筆者が太刀使いの知人と組んだとき、「傷口さえ取れれば一気に畳み込める」と言っていたのが印象的でした。
チャージアックス
チャージアックスは集中弱点攻撃後にビンのエネルギーが回復します。
チャージアックスの最大の火力である超高出力解放斬りにはビンが必要なため、傷口破壊でビンを補充できるのは非常に大きな恩恵です!

超高出力解放斬りのビンを補充できるため、手数が増えて火力が大幅に上がります。
操虫棍
集中弱点攻撃後に猟虫のエキス3色揃います。
エキス強化の維持がしやすくなるため、立ち回りの安定感が増します。

操虫棍の大技である「飛翔螺旋斬」の立ち回りをするためにも傷口破壊は必須と言えます。
狩猟笛
集中弱点攻撃後に旋律ゲージが進み、さらに響玉が自動設置されます。
演奏に必要なゲージが進むことで旋律効果を発動しやすくなり、響玉による追撃やサポート効果も自動で発生します。

演奏回数を節約できるため、バフの維持がしやすくなります。
弓
集中弱点攻撃後に非常に長いひるみを取りやすくなります。これは全武器中1位です!
遠距離から導ノ矢を使って誰よりも速く傷口に到達できるのが弓の特性です。

「弓が壊しすぎる」と言われる原因はここにあります。
他の記事が見落としている武器種2つ

他の記事が見落としている武器種2つ

ここからが筆者が実際にプレイして気づいた、他の記事にはあまり書かれていない内容です。
双剣
集中弱点攻撃後にスタミナが回復します。
双剣は鬼人化中にスタミナを消費し続けるため、このスタミナ回復は地味に大きい恩恵です。
筆者自身、鬼人化中に攻撃してスタミナがほぼない、しかし鬼人化を解除すれば被弾してしまう可能性があるそんな時に傷口があると集中弱点攻撃をしてスタミナの回復をし立ち回りの維持に努めることがあります。

「壊すな」と言われても双剣側にも壊す理由があるのはここです。
ハンマー
集中弱点攻撃中に溜め状態を維持できます。
通常は溜めを解除してから集中弱点攻撃に移行する必要がありますが、傷口があると溜めたまま攻撃できるためダメージ効率が上がります。

もちろんひるんだ隙に頭を攻撃できるのでスタンをそのまま狙うこともできます!
ひるみ・ダウンのみの武器種

ひるみ・ダウンのみの武器種
片手剣・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・ライトボウガン・ヘビィボウガンは追加バフこそありませんが、傷口破壊によるひるみとダウンはチーム全員への恩恵です。
筆者が野良マルチでヘビィボウガン使いと組んだとき、モンスターが傷口破壊のたびにひるんで攻撃チャンスが増え、結果的にいつもより早くクリアできたことがありました。

そのときヘビィ使いの方は「バフないから壊す意味ないか」と言っていたのですが、正直もったいないと感じました。
「追加バフがないから自分には関係ない」ではなく、ひるみとダウンを取ることがチーム全体の狩りを楽にしているという意識を持つだけで、野良マルチの貢献度はぐっと上がります。
第4章 知らないとやってしまいがちな2つの行動

知らないとやってしまいがちな2つの行動
「傷口破壊マナー」の話をすると、必ずと言っていいほど「何をしたらダメなの?」という疑問が出てきます。

筆者の答えはシンプルで、意図的に味方の邪魔をしない限り基本的には大丈夫です。
ただ知らないがゆえに結果的に味方の足を引っ張ってしまう行動が2つあります。
どちらも悪意があってやっているわけではなく、仕組みを知らないからこそ起きてしまうことです。

モンスター部位破壊のタイミング
味方が乗り中に傷口を壊す

味方が乗り中に傷口を壊す
モンハンワイルズには「乗り」というシステムがあります。
乗り中に攻撃をし傷を作りその傷口を再度攻撃すると乗りからダウンにつなげることができます。
ところがこの乗り中に傷口破壊が発生すると、乗りが強制解除されてダウンチャンスが消えてしまいます。

筆者が実際にやられたとき、ダウンまであと数秒というところで傷口破壊が入って乗りが解除されました。悪意があったわけではないと思いますし、気持ちはわかります。
乗り中はモンスターへのダメージがカットされる仕様があるため、「早く乗りを終わらせて直接攻撃した方が火力が出るのでは」と感じてしまうのは自然な発想です。
ただここで少し考えてみてください。
乗りが成功してモンスターがダウンすれば、チーム全員が無防備なモンスターに集中攻撃できます。
傷口破壊1回分のダメージより、ダウン中にチーム全員で叩き込むダメージの方が圧倒的に大きいです。
つまりもうすぐダウンしそうな乗り中であれば、傷口破壊を少し我慢してダウンを取りにいく方が結果的に火力が出ます。
乗り中かどうかはモンスターの上に乗っている味方を見れば一目でわかります。

傷口を破壊する前に一瞬だけ確認する習慣をつけるだけで防げます。
ダウン・麻痺中に歴戦傷をまとめて破壊する

ダウン・麻痺中に歴戦傷をまとめて破壊する
これは筆者が野良マルチをやっていて最もよく見かける場面です。

正直に言うと8割の確率で起きています。
筆者は双剣メインで麻痺を活用した立ち回りをよくするのですが、モンスターが麻痺で動けなくなったとき意識的に歴戦傷を破壊せず残したまま通常攻撃でダメージを稼ぐようにしています。
歴戦傷を残しておくことで麻痺が解けた後も傷口破壊後のダウンのチャンスを狙えるからです。
ところが野良マルチだとほぼ毎回、味方が麻痺中に歴戦傷をまとめて破壊してしまいます。
麻痺中は歴戦傷を破壊してもダウンが発生しないため、せっかくの歴戦傷が麻痺中に消えてしまう形になります。
理解してくれている人と組めたときは明らかに狩りがスムーズになるので、この仕組みを知っているだけで野良マルチでの立ち回りが変わります。
ただ繰り返しになりますがこれは悪意があってやっているわけではありません。
仕組みを知らないだけです。だからこそこの記事を読んでいるということははすでに一歩先を行っています。
第5章 議論になっているマナー「傷口を譲るべき問題」の真相と筆者の結論

議論になっているマナー「傷口を譲るべき問題」の真相と筆者の結論

第4章で「知らないとやってしまいがちな行動」を紹介しました。
ではXで炎上した「傷口を譲るべきか問題」については実際どうなのか、この章で筆者の結論を出します。
筆者の結論
モンハン歴15年、数百回の野良マルチを経験してきた筆者の結論はシンプルです。

野良マルチは早い者勝ちでOK。第4章の2つの行動だけ気をつければ、傷口破壊マナーで悩む必要はありません。
野良マルチに効率論を持ち込むこと自体に無理があります。
顔も名前も知らない人と事前の打ち合わせゼロで狩りをするのが野良マルチです。楽しく狩れたならそれで正解です。
譲るべき派の主張

「太刀や操虫棍など傷口破壊で大きなバフが入る武器がいるなら、そちらに壊させた方がチーム全体の火力が上がる。効率を考えれば当然の配慮だ」
確かに数字だけで見ればその通りです。
バフあり武器が傷口破壊した方がチーム全体のダメージ効率は上がります。
早い者勝ち派の主張

「野良マルチは見知らぬ人と事前の打ち合わせゼロで狩りをする場所。そこに暗黙のルールを求めるのはそもそも無理がある。どの武器でもひるみとダウンは取れるのだから早い者勝ちで問題ない」
筆者はこちら寄りです。
「弓が壊しすぎる」問題について
Xでよく見かけた意見が「弓が傷口を壊しすぎる」というものです。
これは弓の仕様上の話で、遠距離から導ノ矢を使うことで他の武器より圧倒的に速く傷口に到達できます。
悪意があって壊しているわけではなく、弓という武器の特性上そうなってしまうだけです。

筆者が弓使いと組んだとき、気づいたら毎回傷口が破壊されていましたが狩り自体はスムーズに進んでいました。
「壊しすぎ」と感じるのは気持ちとしてわかりますが、チームへの貢献という意味では十分機能しています。
例外:ロビータイトルにマナー記載がある場合
「傷口マナー厳守」「効率重視」などロビータイトルに明記されている部屋は別です。
そのロビーに入る時点でそのルールに同意したことになります。

合わないと感じたら無理に留まらずロビーを変えれば済む話です。
第6章 【武器別】野良マルチでの傷口破壊立ち回りガイド

【武器別】野良マルチでの傷口破壊立ち回りガイド

ここまで傷口破壊マナーの全体像を整理してきました。

「じゃあ自分の武器種ではどう動けばいいの?」
という疑問に答えます。
筆者が実際に各武器種を使って野良マルチを回した経験をもとに書いているので、自分の武器のところだけ読んでもらえれば大丈夫です。

武器別:傷口破壊の立ち回り解説
双剣ハンター
双剣メインの筆者から言わせてもらうと、双剣は積極的に傷口を壊してOKな武器です。
第3章でも触れましたが、集中弱点攻撃後にスタミナが回復するため鬼人化の維持時間が伸びます。「双剣は傷口破壊の恩恵が薄い」と思っている方も多いですが実際に使ってみると明らかに立ち回りが変わります。
「壊すな」と言われても双剣側には壊す理由があります。

気にせず積極的に狙っていきましょう。
太刀・チャージアックス・操虫棍・狩猟笛ハンター
この4武器種は傷口破壊で最も大きな恩恵を受けられる武器種です。
できれば優先して傷口を狙いたいところですが、野良マルチでは必ずしも自分が壊せるとは限りません。
筆者が太刀使いの知人と組んだとき「傷口を取れたときと取れなかったときで火力が全然違う」と言っていました。

ただその知人も「野良で取れなくても仕方ない。取れたらラッキーくらいの気持ちでやってる」と言っていたのが印象的でした。
「壊せたらラッキー程度」に考えておく習慣をつけるだけで十分です。

取れなくても自分を責める必要はありません。
弓ハンター
弓は導ノ矢を使って遠距離から誰よりも速く傷口に到達できる武器です。
第5章でも触れましたが「弓が壊しすぎる」と言われるのは悪意ではなく武器の特性です。
筆者が弓で野良マルチに出たとき、気づいたら毎回自分が傷口を破壊している状態になっていました。

それでも狩り自体はスムーズに進んでいたので、弓ハンターは気にせず積極的に壊してひるみ管理を担うくらいの気持ちでOKです。
乗り中だけ確認する習慣をつければ十分です。
ハンマーハンター
ハンマーは集中弱点攻撃中に溜め状態を維持できる独自の恩恵があります。
ただハンマー本来の役割はスタンを取ることです。
筆者がハンマーで出たとき、傷口破壊を意識しすぎてスタンを取るタイミングを逃したことがありました。

傷口への執着よりスタンを優先する方がチームへの貢献度が高いと感じています。
傷口は取れたらラッキーくらいの意識でOKです。
ランス・ガンランスハンター
この2武器種は追加バフこそありませんが、傷口破壊によるひるみとダウンはチーム全員への恩恵です。
ランス・ガンランス本来の役割である「ガード・砲撃」を優先しつつ、傷口が目の前にあれば壊す程度の意識で十分です。

遠慮なく壊していい武器種です。
スラッシュアックス・ライトボウガン・ヘビィボウガンハンター・片手剣ハンター
追加バフはありませんがひるみとダウンはチーム全員への貢献です。

自分の立ち回りを優先しつつ傷口が取れるタイミングがあれば積極的に狙っていきましょう。
第7章 傷口を維持する上級立ち回り

傷口を維持する上級立ち回り
ここまで「傷口は積極的に壊していこう」という話をしてきました。
ただ実はあえて傷口を壊さないという立ち回りも存在します。
知っている人は少ないですが、これを意識するだけで火力効率がぐっと上がります。
第1章でも少し触れましたが、傷口ができた部位への攻撃はダメージが約1.25倍になります。
つまり傷口がある状態で攻撃し続ける方が、すぐに破壊してしまうより総ダメージが高くなるケースがあります。
弱点特効スキルとの相性
弱点特効スキルを積んでいる場合、傷口部位への攻撃でスキル効果が乗ります。
つまり傷口を維持したまま攻撃し続けることで、弱点特効の恩恵を受け続けながらダメージを稼げます。
筆者が実際にこれを実感したのは歴戦王アルシュベルドのクエストでした。
双剣に弱点特効を積んで挑んだとき、集中弱点攻撃で傷口をすぐに破壊しにいくより、傷口を維持したまま鬼人化で攻撃し続けた方が明らかにダメージが出ていました。
クエストクリアタイムも傷口を維持した方が早かったので、これは偶然ではないと確信しています。
つまりモンスターや自分のスキル構成によっては、傷口を破壊せずに維持しながら戦う方がクエストクリアが早くなるケースがあります。

「傷口は見たら即壊す」という固定観念を一度外してみると、新しい立ち回りの選択肢が見えてきます。
ただし野良マルチでは気にしなくていい
この立ち回りは野良マルチでは正直難しいです。
筆者も実際に経験があるのですが、せっかく麻痺で動けなくなったモンスターの歴戦傷を維持しようとしていたところに味方が破壊してしまい、「あ…」となったことが何度もあります。
悪意があってやっているわけではないのはわかっているので責める気持ちはないのですが、やはり少しストレスを感じてしまうのは正直なところです。
ただそれを言ってしまえば「野良じゃなくてソロでやれ」という話になってしまいます。
野良マルチはそもそも見知らぬ人と事前の打ち合わせゼロで狩りをする場所。
傷口の維持戦略をコントロールできないのは野良マルチの性質上仕方のないことです。
この立ち回りはソロや気心の知れた固定パーティで試してみるのがおすすめです。

「こういう戦い方もあるんだ」と知っておくだけで十分です。
第8章 例外ケース!募集文にマナー記載がある場合

例外ケース!募集文にマナー記載がある場合解説!
ここまで「野良マルチは早い者勝ちでOK」という話をしてきました。
ただ1つだけ例外があります。それがロビータイトルや募集文にマナーが明記されている部屋です。
募集文にマナー記載がある部屋は別ルール
「傷口マナー厳守」「効率重視・バフあり武器優先」などロビータイトルに書いてある部屋は、そのルールに同意した上で入室することになります。
筆者も一度だけ「集中弱点攻撃は太刀・チャアク優先でお願いします」と書かれた部屋に入ったことがあります。

そのときは意識して傷口を譲るようにしていましたが、正直いつもより気を使って疲れました。それ以来筆者はマナー記載のある部屋には基本的に入らないようにしています。
合う合わないは人それぞれなので、マナー記載のある部屋が好きな方はそちらに入ればいいし、筆者のように気を使いたくない方はフリーのロビーで楽しめばいいだけの話です。
タイムアタック部屋での注意
タイムアタック目的の部屋も同様です。
効率を極限まで追求するTA部屋では傷口破壊の優先順位が明確に決まっていることが多く、知らずに入ると荒らし扱いされるケースもあります。
募集文をしっかり読んでから入室する習慣をつけるだけでトラブルの大半は防げます。
合わなければ参加しない!自分に合う人を探すときは配信者さんがおすすめ!
もし入ってみて「このロビーは自分には合わないな」と感じたら、迷わずロビーを変えればいいだけです。モンハンワイルズには無数のロビーがあります。
おすすめは YouTube よりも Twitch で配信者さんの参加型を探すのがおすすめです。
基本的にTwitch で配信している参加型は楽しむことが目的なので傷口破壊マナーなどの自分ルールを強要することはありません。

筆者も誰かとマルチをしたい時はよくTwitch配信をされている方の参加型に行くことがよくあります。
参加させていただき最後までとても楽しく過ごすことができ配信者さん自身もかなり気配りができる方が非常に多いのでおすすめとなっています。
お気に入りの配信者さんの参加型が見つかればそこに行くのも一つ手だと思います!

自分が楽しめる場所を探せばいい。それだけです。
第9章 明日から使える!野良マルチをギスギスさせない3条!

明日から使える!野良マルチをギスギスさせない3条!
ここまで傷口破壊マナーについて詳しく解説してきました。
最後に筆者が野良マルチで実際に意識している、ギスギスしないための心がけを3つ紹介します。
どれも難しいことは何もありません。明日からすぐに実践できることばかりです。

オンラインマルチプレイを快適にするコツ3条
ロビータイトルに参加後チャットに使用武器を書いておく

筆者が野良マルチで最も効果を感じている習慣がこれです。
ロビータイトルに「双剣メイン」と一言書いておくだけで、入室してくる人が「あ、双剣がいるんだ」と事前に把握できます。
それだけで「傷口を奪われた」という感覚が生まれにくくなります。
実際に筆者がこれを始めてから、チャットでのトラブルがほぼなくなりました。

たった一言書くだけでこれだけ変わるのかと正直驚いています。
やってしまったときはジェスチャーで一言
乗り中に誤って傷口を破壊してしまった、麻痺中に歴戦傷を壊してしまった。
そういうことは意識していても起きてしまいます。
そんなときは「ごめん」のスタンプを一回出すだけで十分です。
筆者の経験上、一言あるだけで相手の受け取り方が全然違います。
言葉がなければ「わかっててやってるのか」と思われてしまうこともありますが、スタンプ一つで「気づいてるんだな」と伝わります。

これだけでその後の狩りの雰囲気がガラッと変わることがあります。
合わないと感じたらロビーを変えればいい
どれだけ気をつけていても、合わない人と当たってしまうことはあります。
先程8章で解説しましたがそういうときは無理に続けず、さっさとロビーを変えるのが一番です。

筆者も以前はトラブルがあると引きずってしまうことがありましたが、「合わなければ変えればいい」と割り切るようになってから野良マルチがずっと楽しくなりました。
モンハンワイルズには無数のロビーがあります。

自分が楽しめる場所は必ずあります。
まとめ!傷口破壊マナーは「2つだけ気をつければOK」

まとめ!傷口破壊マナーは「2つだけ気をつければOK」
この記事では傷口破壊マナーについて、炎上の経緯から武器別の立ち回りまで網羅して解説してきました。最後にもう一度だけ大事なことをまとめます。
気をつけてほしいのはこの2つだけです。
- 味方が乗り中に傷口を壊さない
- 麻痺・ダウン中に歴戦傷をまとめて破壊しない
この2つはシステム的に味方に実害が出る行動です。
悪意がなくても結果的に迷惑をかけてしまうので、この記事を読んだあなたはぜひ意識してみてください。

それ以外は気にしなくて大丈夫です!
「どの武器に譲るべきか」「弓が壊しすぎる」といった議論はありますが、野良マルチである限り気にする必要はありません。
モンハン歴15年の筆者が断言します。
傷口破壊マナーで頭を悩ませるより、目の前の狩りを楽しむ方がよっぽど大事です。
Xで炎上しているのを見て不安になったあなたが、この記事を読んで少しでも気持ちが楽になったなら嬉しいです。

今日も楽しい狩りを。グリリンでした。



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